匠プレスでは定番の紙ジャケットデジパックプラケースとなどはもちろん、特注・特殊ジャケットケースの製作も可能です。

特に紙系のケースは色んな加工や印刷が可能で人気です。

最近はケースに拘りたいなどのお問い合わせを多くいただきます。
同業者さんからもこんなジャケット作れる?というお問い合わせもいただきます。

今回は弊社の特殊ケースが仕上がる過程を画像を用いながらご紹介致します。

想像から、世界で一つのCD・DVDのジャケットケースを作ります!

1.お問い合わせ

まずは、皆様が想像されているジャケットを手書き、イメージ図としてご提出頂きます。

2.お見積りのご案内

特殊ケースの場合は型製作料が別途必要となります。
こちらの費用は14,000円~18,000円程度です。
※複雑なジャケットの場合は上記料金より変動する事もございます。
※特殊・特注ジャケットケースは独版印刷を行います。

3.型の製作

現地型職人さんと共に打ち合わせを重ね、型を作りジャケットの試作を作り上げます。
1.提出頂きましたイメージ図を下に型の図面を作ります。

特殊ジャケットが出来上がるまでの流れ画像その1
※ここでの作業がジャケットケース製作で最も重要なポイントとなります。
紙の厚みで折り込んだ時の山、谷とコーティング後の厚みを計算しながら図面を書き下ろします。
2.図面ができあがりましたら型の材料となります鉄板を切り出し板に打っていきます。
3.ミリ単位の調整を木槌で行い型を作り上げます。

特殊ジャケットが出来上がるまでの流れ画像その2

4.カットテスト

1.完成しました型を裁断機にセットしテストを行います。

特殊ジャケットが出来上がるまでの流れ画像その3
2.こちらもミリ単位で調整を行いテストに合格しましたら型の完成です。

特殊ジャケットが出来上がるまでの流れ画像その4
3.製品で使用します紙で試作を作り組み立てを行います。

特殊ジャケットが出来上がるまでの流れ画像その5
この時点でジャケットは、ほぼ完成しております。

ここまでの間にお客様は、コーティングを決めて頂きます。
弊社では基本、マット、グロス、アクア、リバースボードから無料でお選び頂けます。
その他、クラフト紙など様々ご用意可能です。もし、お客様がご自分で探してこられた紙がございましたらお知らせ下さい。
同類の紙素材若しくは類似紙をご提案する事も可能です。

試作のジャケットの出来上がりです。

特殊ジャケットが出来上がるまでの流れ画像その6
この試作は写真画像若しくは実際の試作ジャケットをお客様へお届けできます。

特殊ジャケットが出来上がるまでの流れ画像その7

※試作を確認頂き問題無い事ございませんでしたらテンプレートの作成へ移ります。

5.テンプレートのご案内

弊社制作部にてテンプレートが制作し完成しましたらご案内致します。
※特殊ケースをご希望されましたお客様はお時間がございましたら校正される事をオススメしております。
この後は、通常通りのお届けまでの進行となります。

ここまでの流れは平均1週間程度です。
複雑な仕様の紙ジャケットですと更にお時間を頂く場合がございます。

定番の紙ジャケットやデジパックでも特別仕様のジャケットケースが作れます!

印刷特色(金・銀)で印刷や箔押しやUVスポット印刷が一番人気です。

次回は特色印刷と紙をうまく利用したジャケット製作についてご紹介致します。

まとめ

紙ジャケットケースは近年人気が再燃しております。更に特殊な印刷や加工も増えております。
事業立ち上げから10数年経ちますが、今でもお客様のコダワリで様々な発見があり私達の経験値を上げて頂いております。
このコダワリを形にできますよう精一杯CD・DVD製品作りをお手伝いしてまいります。